高額療養費制度の計算方法

2014年5月20日 / 未分類

高額療養費制度とは、同一の人物が同じ月内に同じ医療機関に支払った金額が自己負担限度額を越えた場合に、その分が支給される制度です。給付される限度額は年齢や標準報酬月額、医療費などにより異なります。支給金額の計算方法ですが、まず対象者が70歳以上か以下かで計算式が分類されます。70歳以上の方には、入院を含む医療費だけでなく外来のみの上限額も設けられています。70歳以上の人には月収28万円以上の収入があるなどの「現役並みの所得者」のみ計算方法が存在し、その計算式は80,100円+(医療費-267,000円)×1%となります。その他の人は支給額が定額で定められています。70歳以下の方は大きく上位所得者・一般・低所得者に分けられ、それぞれの計算式があります。上位所得者は月収が53万円以上の人などが対象で、その計算式は150,000円+(医療費-500,000円)×1% となります。低所得者は世帯全員が住民税非課税の方などが対象で、計算式ではなく定額で定められています。先に書いた2つに該当しない「一般」の人の場合には、80,100円+(医療費-267,000円)×1%で自己負担限度額が計算できます。ちなみに、年4回以上高額療養費の支給を受けた場合には上記の計算式ではなく、定額の自己負担限度金額が決まっています。

ピカピカ02

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